タワーレコード「クラシック音楽のサブスク」名曲から定番までおすすめCDが毎月届く（2019年2月）

サブスクのある生活 - 2019年02月16日

subsc（サブスク）は、全国の注目ショップが厳選したアイテムを「毎月1回・定額」でお届けするサブスクリプションボックス (定期便) 専門のオンラインショッピングモールです。(参考：サブスクリプションボックスとは？)

「subsc（サブスク）とは？」
「毎月届くって実際どうなの？」
「何がどのくらい届くの？」

そんな疑問をお持ちの方のために、subsc（サブスク）スタッフが自分で購入し、実際どうなのかをレポートします！

今回ご紹介するのは「タワーレコード・クラシック」さんの、

「はじめてのクラシック～タワー・セレクト」
（月額 2,500円／送料・消費税込み）

タワーレコードが誇る "最強の" クラシック・チームが毎月１回、クラシックCDを厳選して届けてくれるという「クラシックCDのサブスクリプションボックス (定期便) 」です。

※ 1回ご利用後の解約やスキップ（１回お休み）も可能です。
※ お届け先の指定や変更も可能です。

クラシック音楽の名曲から、タワレコが厳選したCDが毎月届く

この「はじめてのクラシック～タワー・セレクト」では、クラシック音楽の名曲から定番まで、数ある作品の中からタワーレコード・クラシックさんがおすすめのCDを厳選し、毎月１回・定額で届けてくれます。

今回は話題のフィギュアスケートから、全日本フィギュアスケート選手権大会で、そして今月には四大大陸選手権でも優勝を果たした宇野昌磨選手が使用しているフリーの楽曲、ベートーヴェンの “月光” と、バレンタインにおすすめなラフマニノフの “ピアノ協奏曲第2番” が収録されたクラシックアルバム2作品が届きました！

ギレリス演奏「べートーヴェン: ピアノ・ソナタ《悲愴》《第13番》《月光》」

「エミール・ギレリス演奏／べートーヴェン：ピアノ・ソナタ《第8番悲愴》《第13番》《第14番月光》」

● ピアノ演奏：エミール・ギレリス

（タワーレコードさんアイテム説明より）
瞑想的な抒情と激情が見事に融合した、レルシュタープが「月光の波に揺らぐ小舟のよう」と形容したことから標題が付された《月光》を収録。ベートーヴェンのピアノ・ソナタの名作をギレリスの演奏で収録したアルバムです。全日本フィギュアスケート選手権大会／四大大陸選手権でも優勝を果たした宇野昌磨選手が2018-2019シーズンのフリーで使用しています。

オルティス演奏「ラフマニノフ：ピアノ協奏曲第2番、他」

「クリスティーナ・オルティス／ラフマニノフ：ピアノ協奏曲第2番、他」

● ピアノ演奏：クリスティーナ・オルティス
● 演奏：ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
● 指揮：モーシェ・アツモン

（タワーレコードさんアイテム説明より）
バレンタインにオススメな、切なく甘美な旋律を持つラフマニノフの名曲 “ピアノ協奏曲第2番”。そしてイギリスの作曲家アディンセルが1941年のイギリス映画「危険な月光」の主題曲として作曲した「ワルソーコンチェルト」とのカップリング。その美しい旋律を十分に堪能できるアルバムです。

タワーレコード・クラシックのサブスクリプションボックス

今回届いたベートーヴェンの “月光” 収録のアルバムは、この楽曲を使用しているフィギュアスケートの宇野昌磨選手が四大大陸選手権優勝！というタイミングも重なり、まさに旬の「いま聞くべきクラシック音楽」となりました。また2月に合わせてバレンタインにおすすめの作品を届けてくれるのも何とも嬉しいですね。

「クラシック音楽が聴きたいけど、何から聴けばいいか分からない」という方に、

● オススメしたい名曲名演の数々
● どこかで聴いたあの曲
● 初めて聴く新鮮味に溢れた作品

などを織りまぜながら、タワーレコード・クラシックチームの皆さんが “おまかせ” で厳選クラシックCDを届けてくれる「クラシック音楽のサブスクリプションボックス (定期便) 」

「はじめてのクラシック～タワー・セレクト」
（月額 2,500円／送料・消費税込み）

ちょっと上質のCLASSIC知識～社交知識を身に付けたい方へはこちらがおすすめです。
「プレミアム・クラシック～タワー・セレクト」
（月額 4,000円／送料・消費税込み）