毎月の商品発送時にお客様へお送りするメールを、subsc(サブスク)の管理画面上から直接送信することが出来るようになりました。ご利用方法を下記にご案内いたします。
※ 従来の「ご利用端末のメーラーが起動する」方法も引き続きご利用いただくことができます。
返信先メールアドレスを設定する
お客様へお送りするメールを、subsc(サブスク)の管理画面上より送信する場合、
- 送信元メールアドレス:noreply@subsc.jp
- 返信先メールアドレス:ご出店者様のメールアドレス
となります。
《 返信先メールアドレスの設定方法 》
「ストア管理ページ」→「ストア・アカウント」→「ストア・アカウントの確認/変更」へ
→「メールアドレス②」にある返信先メールアドレスを確認する
※初期設定は「メールアドレス③(お客様からの問合せ対応用)」と同内容。
→変更する場合は変更後のメールアドレスを入力、パスワード入力後、「登録情報を変更する」をクリックし変更してください。
メールテンプレートを作成する
テンプレートは任意で作成することも出来ますが、用意されたテンプレートを利用すると簡単に作成可能です。例として、用意されたテンプレートを利用した「発送完了のお知らせ」のテンプレート作成方法をご案内します。
《 テンプレートを作成する 》
「ストア管理ページ」→「メールテンプレート作成」へ
(以下の画面が表示される)
《 テンプレート内容を確認する 》
作成したテンプレートは後から編集や削除も可能です。
(「ストア管理ページ」→「メールテンプレートの一覧・編集・削除」より)
ヤマト運輸の伝票番号を取り込む
ヤマト運輸の配送伝票番号を subsc のデータベースに取り込むことで、メール送信の際、伝票番号を記載した状態で送信することが可能です。(現状はヤマト運輸のみ対応)
※ お客様へのご案内メールに配送伝票番号を記載しない場合は、この手続きは不要です。
《 ステップ①:subsc からヤマトB2クラウド用CSVデータを出力する 》
「ストア管理ページ」
→「売上明細(※確定値=月末日に確定)および発送リスト」
→「計上月を選択・表示する」
(以下の画面が表示される)
《 ステップ②:CSVデータをヤマトB2クラウドへ読み込む 》
詳しくは以下をご覧ください。
B2クラウド用のCSVデータご利用方法
《 ステップ③:ヤマトB2クラウドから、発行済み伝票番号入りのCSVデータ出力する 》
《 ステップ④:ヤマトB2クラウドから出力したCSVデータを subsc に取り込む 》
「ストア管理ページ」→「ヤマト運輸送り状取り込み」へ
(以下の画面が表示される)
※インポートが正常に完了すると「すべての送り状番号のインポートが完了しました」と表示されます。
《 ステップ⑤:インポートされた内容を確認する 》
「ストア管理ページ」
→「売上明細(※確定値=月末日に確定)および発送リスト」
→「計上月を選択・表示する」
→「商品名を選択する・購入者情報/発送リストを表示」へ
(以下の画面が表示される)
メールを一括送信する
「ストア管理ページ」
→「売上明細(※確定値=月末日に確定)および発送リスト」
→「計上月を選択・表示する」
→「商品名を選択する・購入者情報/発送リストを表示」へ
(以下の画面が表示される)
《 送信先の確認 》
《 テンプレートを使用してメールを作成する 》
メールは任意で作成することも出来ますが、テンプレートを利用すると簡単に作成可能です。例として、事前に用意したテンプレートを利用した「発送完了のお知らせ」のメール作成方法をご案内します。
《 メール内容を確認する 》
《 メールを送信する 》
以上でメール送信は完了です。
送信予約したメールを確認する
「ストア管理ページ」
→「送信予約メールの一覧・編集・削除」へ
(以下の画面が表示される)
こちらのページから送信予約したメールの確認・編集・削除を行うことができます。
送信済みメールを確認する
「ストア管理ページ」
→「送信済みメールの一覧」へ
(以下の画面が表示される)
こちらのページから送信済みメールそれぞれの、
・送信件数
・到達件数(実際に送信できた件数)
・送信エラー件数
・開封数(メールが開かれた件数)
・メール内容の確認
を確認することができます。