TechCrunch Tokyo CTO Night に行ってきました
こんにちは。subsc(サブスク)スタッフです。
TechCrunchさんの配信メールでテック関連ニュースをチェックするのが私の朝の日課。
そんなTechCrunchさんが11月16日〜17日と2日間に渡って開催している、日本最大級のスタートアップの祭典『TechCrunch Tokyo 2017』
初日の夜に開催された、注目企業のCTO8人が登壇する「TechCrunch Tokyo CTO Night 2017」を見に行ってきました。
開催会場は渋谷ヒカリエの9F。
濃密な1人5分のピッチ
登壇されたのは次の方々
① WAmazing・舘野祐一 氏
② Dely・大竹雅登 氏
③ C Channel・西村昭彦 氏
④ CONCORE’S・藤田雄太 氏
⑤ FOLIO・椎野孝弘 氏
⑥ トリプル・ダブリュー・ジャパン・九頭龍雄一郎 氏
⑦ AnyPay・中村智浩 氏
⑧ Tunnel・平山知宏 氏
どのお話もとても勉強になったのですが、印象にのこっている部分を備忘録かねて、いくつかご紹介。
(WAmazing・舘野さん)
・CTOのすべきこととして、転んでも安心して全力疾走できる "転べる" 環境づくりが大事
(Dely・大竹さん)
・これが3つ目のプロダクト。1つ目は優秀なエンジニアも揃えたがサービスが軌道にのらず、やがてモチベーション低下などもあり自分をのぞいて全員退職。
→サービスを伸ばせなければ誰も幸せにできない
・ログ解析の重要性(先輩起業家たちの助言も参考に、アプリローンチ後すぐにログ解析ツールを開発)
・採用は技術よりもカルチャーフィットを重視
(C Channel・西村さん)
・開発途中でプログラミング言語を変更した(PHP→Python)
・AWS導入でシステム 障害がゼロに。睡眠時間を確保できるようになった。
・女性向けサービスを男性中心のチームでどうつくるか?
→わからないので開き直り、とにかくいろいろつくる!
・エンジニア募集中!
(AnyPay・中村さん)
・営業などのビジネスサイドのメンバーにも技術をみにつけてもらう
・監査会社にもGitHubを使ってもらっている
などなど
勉強になりました
各5分のピッチもそうですが、その後の質疑での話が、よりリアル感があり生の声が聞けた気がしました。
また、わたしたちsubsc(サブスク)もAWSを利用しているので、そういう点からも参考になる話が多かったです。
「エンジニアが納得感をもって働ける環境」というのも1つのキーワードだなと思いました。
よく言われることですが本当にそうなのだなと改めて実感。
ちなみにサブスクでもエンジニア募集中です!お気軽に「support@subsc.jp」までお問い合わせください!
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