開けてみた『はじめてのクラシック』タワーレコード厳選！毎月届くクラシック定期便・2018年4月

サブスクのある生活 - 2018年04月13日

『毎月１回・定期購入／サブスクリプションボックス』サイトsubsc（サブスク）は、

全国の注目ショップが厳選したアイテムを「毎月1回・定額」でお届けする、サブスクリプションボックス（定期購入）専門のオンラインショッピングモールです。

「毎月届くって実際どうなの？」

「何がどのくらい届くの？」

そんな疑問をお持ちの方のために、subsc（サブスク）スタッフが自分で購入し、実際どうなのかをレポートします！

今回ご紹介するのは『タワーレコード・クラシック』さんの、

『はじめてのクラシック～タワー・セレクト』です。

タワーレコードが誇る "最強の"クラシック・チームが毎月１回、クラシックCDを厳選して届けてくれる、というものです。
※ 1回ご利用後の解約やスキップ（１回お休み）も可能です。

今回のクラシック作品はこちらの２点！

こちらの定期購入メニューは、たとえばクラシック音楽に対して、

● 興味があるけど何から聴けばいいかわからない。

● 一般教養としておさえておきたい。

といった方々に、タワーレコードが誇る "最強の"クラシック・チームが毎月クラシックCDを厳選して届けてくれる、というものです。

名曲名演の数々、どこかで聴いたあの曲も、初めて聴く新鮮味に溢れた作品も織りまぜながら毎月１回、紹介してくれます。
（1回ご利用後の停止／解約も可能です）

今回届いたのは、

『ミケランジェリ／ショパン：10のマズルカ、バラード第１番他』

『フィードラー＆ボストン・ポップス・オーケストラ／プロムナード・コンサート』

の２作品でした！

羽生結弦選手の使用曲を収録！

まずはこちらの『ミケランジェリ／ショパン：10のマズルカ、バラード第１番他』

フレデリック・ショパンの名曲を、20世紀を代表するピアニスト、アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリが演奏した超名盤なのだそうです。

そして、あの羽生結弦選手の使用曲「バラード第１番」も収録されています！

録音されたのは1971年というから47年前！

全編とおしてピアノの音色が心地よい作品でした。

気軽に楽しめる『ボストン・ポップス・オーケストラ』

続いては『フィードラー＆ボストン・ポップス・オーケストラ／プロムナード・コンサート』

こちらも1971年〜73年に録音された、今から45年以上前の作品です。

ボストン交響楽団が「堅苦しくない気軽に楽しめるコンサート」という意味の「プロムナード・コンサート」を開催したことを起源とするのが、このボストン・ポップス・オーケストラなのだそうです。

アーサー・フィードラーが指揮者を務めたのがこちらの作品（このアーサー・フィードラーの後には、映画音楽などの作曲家として有名なジョン・ウィリアムズもこのボストン・ポップス・オーケストラの指揮者を努めました）

確かに「どこかで聞いたことがある」曲が多数収録されています。

運動会で耳にした懐かしのあの曲も、映画やミュージカルの名曲も収録。

たとえばロミオとジュリエットの「愛のテーマ」なども！

まさに「堅苦しくない気軽に楽しめるコンサート」のような作品で、初心者も楽しめる１枚でした！

さて来月はどんなクラシック作品が届くのでしょうか。楽しみです。

● subsc（サブスク）とは
subsc（サブスク）は、全国の注目ショップが厳選したアイテムを「毎月1回・定額」でお届けする、サブスクリプションボックス（定期購入）専門のオンラインショッピングモールです。

● 毎月1回お届け
毎月5日～10日の間に各ストアよりお届けします。
料金は月末日に1ヶ月分をクレジット払いにて自動でお支払いただきます。

● いつでも解約可能
いつでもかんたんに定期購入を停止することができます。1回のみご利用後の解約やスキップ（１回お休み）も可能です。